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雑記

気付いたら子守ばかりしてます

投稿日:2018年4月17日

 物心ついたころから下の子の面倒見てました

どうも、お柿です。

エッセイ漫画で友人一家の4コマ描いたり、ラインスタンプでモデルにさせてもらったりと子守ネタが尽きないわたしなのですが、スペックとしては独身で子供はおらず、かつ一人っ子です。

小さいころは年上のいとこたちに可愛がってもらい、年下のいとこができたのは中学生の時でしたが、その頃には赤ちゃんのおむつ替えは躊躇なくできていました。
それは何故か。

いっちばん古い子守の記憶っていつかなーと考えると、多分小学校低学年の時の幼馴染に弟が二人いたんです。
そこは男3兄弟で、長男とわたしが同級生、母親同士は友達だったのでよくお互いの家に遊びに行ったり外出したりしていました。

わたしとその幼馴染(Y君とします)だけではなく、他にも同級生何名かで遊んだりしていたのですが、わたしがいるからなのかそのY君は弟ほったらかしで他の友人とどんどん先に歩いて行ったり勝手に遊びに行ったりしていました。

わたしは活発に走り回るよりもお部屋でお絵描きなどをするのが好きなタイプだったので、その子の家に遊びに行っても必然的に弟二人の面倒を見ながらお絵描きしたり漫画を読ませてもらったりしていました。

おそらくY君もおむつ替えなど手伝っていたと思うのですが、なんせ二人も動き回るちびっこがいるのでY君だけでは手が足りません。Y君のお母さんもいましたが、家事をしていたりお仕事の準備をしていたりと忙しそうだったので、見様見真似でおむつを替えたり、服を着替えさせや、ご飯をあげたりしていたように思います。

他には小学生の時のいきいき教室、ガールスカウトに通っていたこともあったので自然と「ちびっこの面倒を見る」という役割を身に着けていったのかも?

年下のいとこができたときの喜び

中学生のときに、叔母が赤ちゃんを授かりました。

出産間際に脳に酸素がいっていないことがわかり、生まれてみると重度の障害があることがわかりました。
そのころはあまり「脳性まひ」や「障害児」という知識がなく、それよりも初めての血のつながった自分より小さいいとこができたことがすごく嬉しくて、家も近かったためしょっちゅう遊びに行っていました。

それまではいとこの中ではわたしが一番末っ子だったので、「お姉ちゃんになった」という事実が嬉しかったんだと思います。

何故鮮明に覚えているかというと、いとこ(Tとします)が生まれたときに新聞にハガキを送ったんです。
当時実家でとっていた新聞に「読者の投稿コーナー」みたいなのがあって、なんとそれに採用されました。二重のうれしさですよね。500円分の図書券もらったの覚えてる。

Tは寝たきりで、小さいうちは口からご飯を食べたり自発呼吸もできていたのですが、身体が成長するにつれそれも難しくなり胃ろう(お腹にチューブをつけてそこから栄養をとる)や気管切開をし、声が出せなくなりました。

わたしは障害を持っている人に対して「可哀想」というのはすごく失礼なことだと思っています。(実際Tを連れて外食しているときにわざわざ「可哀想だね」と言いに来た人にすごく腹が立ちました)

でも、気管切開をすると「声が出せなくなる」とお医者さんから聞いた時には物凄くショックを受けました。
生きていくには呼吸をしなくちゃいけない、でもそのために声が出せなくなるなんて。
Tは生まれたときから歩けないし、自分でご飯を食べたりするのも難しいけど、それでも表情には変化があったり、泣き声をあげたりしていました。
泣き声は、Tから伝わる意思表示でした。
その時初めて、「可哀想だ」と思ってしまいました。

生きていくためには呼吸しなくちゃいけないけど、そのために声を奪われるなんて。

多分その頃から、児童虐待死のニュースに目が行くようになりました。

「普通に生まれてくるだけで奇跡なのに、その子供を殺すなんて」

五体満足で生まれてきた人は、それが「当たり前」ではないことに中々気付けないと今ではわかります。

ふつうに息ができて、歩けて、物が見えて、思い通りに身体が動かせる。
それってすごいことなんだよーと思えるようになったのは、Tのおかげです。

でも虐待する理由などを調べていくうちに、周りのサポートが受けられなかったり、精神的に追い詰められてこどもに手をあげてしまって苦しんでいるという親もいることを後から知って、なんとも複雑な気持ちに。
なんでも表面的なことだけで判断しちゃだめだなと反省しました。

気管切開したときにチューブの入れ替え作業(外れたときに着ける練習)を看護師さんたちが行っていたのをTの母親と一緒に見学していたのですが、Tの喉からチューブが出てくるのを見たときに恥ずかしながら貧血で倒れてしまいました。

元々妄想が好きなせいか想像力がたくましく、Tの喉を自分の喉に置き換えて見てしまったせいか急に冷や汗が出て足が震えてきたと思った時にはもう倒れてました。

その後自分でもチューブの入れ替えができるようになったので慣れって大事だなと思います。
またタンの吸引や酸素ボンベの必要性もわかったので、たまに鼻にチューブを付けている人を見かけると「あれは酸素だな」なんて思うようになりました。
Tの通院などに付き添うことで中々濃い子守体験ができました。

その後Tに妹が生まれ、Tが入院したときなど妹の世話をし、家が遠くなってから面倒を見る回数は減っていったのですがその頃に友人が結婚。

一人目のマルコメ坊やが生まれるわけです。
今では3人。

カオスです。

現在週一くらいで通ってます。多いときは週二くらい。「お柿おかえりー」と言われるほど。
そして以前は障害児のデイサービスでお手伝いさせてもらったりと、本職ではないのに何故か子供に関する知識が沢山身についてる気がします。

もちろん、実際子育てをされてる方とは違い短時間しか接触していないので、いいとこどりの可愛い部分しか見えていないのがほとんどだと思います。

でも子育てってはたから見てると面白くて、これ漫画にできないかな。と思ったので、なんかかいてみたいなぁ。

今のとこ予定はないですが自分にこどもできても漫画のネタにすると思います。その時もお楽しみに!

読んでくださってありがとうございました。

お柿

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