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歌って踊るだけじゃない映画『ラ・ラ・ランド』観たよ

投稿日:2019年2月9日

どうも、お柿です。

セッションの監督のやつか~セッションも観てないけどすごい気になってるんだよな~
と思いつつ見逃しつづけた映画「ラ・ラ・ランド」をやっとこさ観ました。

ラ・ラ・ランド

普段ゴリゴリのアクションとかホラーとか人がバンバン死にまくる映画ばかり観ている人間ですが、こういうのもちゃんと観るよ!

観た人の感想が大体「映像キレイ」だったので、てっきり映像がキレイなだけでストーリーはあんましなのかなと思ってたら全然そんなことなかった。

監督ごめんなさい。

というわけでまずはざっくりあらすじでも。

『ラ・ラ・ランド』ざっくりあらすじ

主要な登場人物は

  • ジャズ愛が強すぎるめんどくさいピアニスト:セバスチャン(ライアン・ゴズリング)
  • アルバイトをしながら女優を夢見る:ミア(エマ・ストーン)

こちらの二人になります。

この映画は夢を追う二人が惹かれあいながらも次第にすれちがったりするラブストーリーです。

見どころとしてはやっぱり衣装・景色がキレイなところと、ストーリーが綺麗ごとだけで終わらせていない点かなぁ。

わたしが映画を見るときに良し悪しの判断をするのはやっぱりなんといってもストーリーなのですが、この「ラ・ラ・ランド」は観た後にいろいろ考えてしまうので、「あーおもしろかった!」だけでは終わらせないあたりがとても良作だなと思いました。

あとカメラワークが独特だった。どうやって撮ってるの・・・ってなるシーンが多々。

予想外の胸キュンに悶えたりもしたよ。あれはときめいちゃうやつ!

なんかアカデミー賞めちゃ獲ってるらしい

大体映画を観るとき「監督賞」ばっかり気にして観てるんですけど、この「ラ・ラ・ランド」は

  1. 監督賞
  2. 主演女優賞
  3. 撮影賞
  4. 美術賞
  5. 作曲賞
  6. 歌曲賞

の6部門を受賞しているみたいですね。
監督賞と主演女優賞ってすげーな!
そら面白いわ。

でも主演女優賞かぁ。
わたしの記憶にある主演女優賞、主演男優賞を獲った映画がナタリーポートマンの「ブラックスワン」とレオナルドディカプリオの「レヴェナント」だったので、「ラ・ラ・ランド」がすごく優しい映画に思えてきた・・・安心して観られる。

以下ネタバレしまくってます。

 

 

 

 

 

※ネタバレあり「ラ・ラ・ランド」感想

テレビでやってたのでいろんな方の感想が流れてきたんですが、読んじゃうとその感想に引っ張られちゃうのでほぼ何も見ずに書いていきます。

あくまで個人的な感想なので広い心で読んでね。

とにかくカラフル。映画の中で色の持つ意味とは

この映画で印象的だったのはやっぱりミアの衣装のカラフルさ。

まず青いドレスでセバスチャンと出会い、2度目の再会では黄色いドレスで駐車場で踊る二人。
うっかりドタキャンしそうになった映画デートでは緑のドレス、そして夢に向かって進むシーンでは淡い紫色のニット。

そもそも海外の方は日本人と瞳の色が違うので色の見え方も若干違うんだとは思うのですが、たぶんこれだけ色を使うからにはなにかしらの意味が込められてるんだろうな、でも国も文化も違うんだったら色に対するイメージもきっと違うよなぁと思って調べてみたんですがよくわからず。

そのへんの難しい考察はプロに任せておくとして、やっぱり最後に女優として成功したミアが黒いドレスを着ているのを見たときは「あ、なんか違う世界の人になっちゃったんか・・・」と思ってしまいました。

付き合うまでが一番楽しい胸キュンシーン

映画館のシーンやばくないですか?

手をもじもじさせるミア、もじもじに気づくセバスチャン、目を合わせずにあくまで自然に手の甲をくっつけ、拒否られていないと確認してから手をつなぐ・・・だと・・・・・

おかわりください・・・・・・・

あとは駐車場のシーンですね。踊るとこじゃないよ!

踊ったあとに、セバスチャンが実はパーティ会場の真ん前に車を止めてたっていうあのくだり!!!
ミアのためにわざわざ歩いたってことでしょ??あの時はまだワンチャン狙ってたくらいの気持ちだったのかもしれないけどさ、それでもさ、車を見送るセバスチャンのあの背中・・・

そして後日カフェをおとずれたときのあのミアの嬉しそうな顔!!!!!
ヤベーーーーーーーーーー
超ヤベーーーーーーーーーーーーーーーーー

お互い意識しだしてからの初々しさがまたたまりませんでしたね!

やっぱり付き合うか付き合わないかってくらいのときが一番キュンキュンするよねぇ。
映画観ながらヒェーッて叫んでもうたわ・・・おうちでよかった・・・・・。

散りばめられた対比する関係性

この映画に限ったことじゃないとは思うんですが、とにかくキャラクターの対比がしっかり描かれていてすごくわかりやすかったです!

  • 現実的なセバスチャンの姉
  • 夢を追い続けるセバスチャン
  • ジャズが好きすぎるあまり新しいものを受け入れられないセバスチャン
  • ジャズを広めるために違う形の音楽を受け入れるキース
  • 収入のために夢を諦めるセバスチャン
  • 夢を諦めてしまったセバスチャンに距離を感じるミア
  • 舞台が失敗し夢を諦めるミア
  • オファーを伝えに来て励ますセバスチャン

書いてるうちに対比がなんなのかよくわからなくなってきたんですが、ミアやセバスチャンの心境の変化、「どっちの気持ちもわかるわ~~~」と思いながら観てました。

ライブシーンのミアの表情もすごかったですね。

「あれ、お前やりたかったのってこんな音楽だっけ?」感がすごい。

顔に出すぎよミア!

でも一週間で1000ドル貰えるんだったらやっちゃいますよね・・・しかも彼女が母親に「彼氏は定職にはついてないけど頑張ってるの!」なんて電話で話してるの聞いた後だったらそりゃやるっきゃないっしょ・・・ああいう電話は聞こえるとこでしちゃダメ、絶対!

理想と現実のギャップ

一週間で1000ドルか・・・
わたしも絵で食べていきたいとは思ってるのでお仕事の話がきたら基本断らないスタンスなんですが、一回だけ断ったことがあって・・・ス〇トロの18禁漫画を描いてもらませんか?っていう・・・

痔の漫画を描いているからなのか、はたまた漫画で検索して片っ端から依頼しているのかは分かりませんが(おそらく後者)描ける気がしなかったためお断りしました。

エロ漫画って、作家さんのなんかしらのフェチが特化しているのがいいと思うんですよね。

尻なら尻!胸なら胸!

でも男性向けで、かつリアルタッチの描写で、しかもス〇トロはまったく描ける気がしなかったんですが、もし破格の値段を提示されたら頑張って描くかもなぁ。

セバスチャンみたいに誰かのためにお金が欲しくて、そんなに気が進まない仕事だけどやろうと思えばできる、って場合ならなおさら。

果たしてわたしに男性向けのエロ漫画が描けるのかどうかは知りませんが、セバスチャンと同じ立場だったら描けないんじゃない、描くんだ!って気合入れて頑張るはず。

例えがひどくてすみません。

意味がわからない人はぐぐっちゃダメよ!

二人の結末について

観る前に「ハッピーエンドかどうかは観た人による」という文を見かけていたので多分違う人と結婚するんだろうなーとは思っていたのですが、やっぱりそうでしたね。

夢をかなえて店を出したセバスチャンの店にミアが偶然訪れるシーンでは、目が合って二人が出会ったときの曲を弾きだすと

もし、あの時こうしていたら

という別のパターンが一気に回想シーンとして流れましたが、あれは実際に別れていなかったらああなっていたわけではなく、あくまで二人の頭の中に浮かんだことなんだと思います。

もし、キースからの誘いを断っていたら

ここが分かれ目になったとは思うんですが、回想ではミアの一人舞台が満員になっていたのはおそらくセバスチャンが人をかき集めたんだろうし、パリにだってついて行ってそこで結婚して子供を産んで、それからお店をだしていたかもしれない。

でもそれはあくまで「もしこうしていたら」という仮定の話で、違う道を選んだとしても理想通りにいくとは限らないですよね。

極論ですが、ひょっとしたら事故で死んじゃう可能性だってあるわけですし。

好きだけど別れるという経験、実はわたしもあったりするのでこの二人はおそらく「その時に選べる最良の選択をした」ので、間違いじゃないと思います。

そもそも正解か間違いかなんて誰にもわからんしね。お互い健康で笑ってたらそれで充分だと思う。

バーを出るときにミアとセバスチャンが切ない気持ちを抱えながらも笑顔で見つめ合っていたので、イチ観客であるわたしも切ない気持ちになりながらハッピーエンドだと思うことにします。

でも自分に似たような経験がなかったら、「ミアったらなんで違う人と結婚しちゃうの!」なんて思ってたかもしれないですね。

同じ監督の映画「セッション」も見逃し続けてるので観てみようかな。

 

読んでくださってありがとうございました。

お柿

 

 

 

 

 

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